今日好きマクタン編2話ネタバレ考察!はるとの涙の意味

今日好きマクタン編2話ネタバレ考察!はるとの涙の意味 今日、好きになりました。

今回の「今日、好きになりました。マクタン編」第2話は、いろんな意味で心をざわつかせる展開でした。

特に気になったのは、次回予告で映った“はると”の涙。

たった数秒のカットでしたが、その涙の裏にある想いが、どうしても気になって仕方がありませんでした。

1話の時点では、まだ誰と誰がくっつくのか、ほとんど予想もつかない状況。

それだけに、はるとの涙が示すものには、恋愛リアリティーショーの“リアルさ”がにじんでいるように感じました。

今回は、その涙の理由について、自分なりに考察してみたいと思います。

 

はるとの涙が流れるのはいつ?どの場面?

YouTubeの「おさき日記」でも取り上げられた、はるとの涙のシーン。

それが登場したのは、マクタン編1話のラストに流れた次回予告でした。

泣いていたのは夜のシーンで、私服姿だったことから、撮影2日目の夜だと考えられます。

つまり、放送でいうところの“第4話”に該当する可能性が高いのではないでしょうか。

ちょうど恋の矢印が少しずつはっきりしてくる時期。

まだ誰に気持ちを寄せるか悩んでいたとしてもおかしくないタイミングです。

そんななかで涙を流したということは、よほど心が揺れた瞬間だったのかもしれません。

でもこのシーン、「おさき日記」で見た2人のリアクションがまさかの“爆笑”だったことも印象的でした。

感動の涙…というより、ちょっと情けない感じだったのかな?なんて想像もしてしまいます。

 

はるとの涙の理由を考察してみた

はるとが涙を見せた理由として、いくつかの可能性が浮かびます。

ひとつは、気になる女子メンバーが多すぎて、選びきれずに悩んでいたというパターン。

マクタン編では、さら・ひな・もかなど、はるとに対して比較的積極的にアプローチしていたメンバーが目立ちました。

特に1話では、さらとおそろいのブレスレットを選んだシーンが印象に残っていて、これは気持ちの表れのようにも見えました。

でもその後、ひなやもかも少しずつ距離を詰めてきていたので、どこかで「自分の気持ちに正直になる」ことが難しくなっていたのではないかと思います。

あれもいいな、これもいいな、みたいな気持ちが、結局すべてを迷いにしてしまっていたのかもしれません。

もうひとつの可能性は、「ねね」に気持ちを決めたあとに、うまくいかなかったという流れ。

2日目の夜にねねへ思いを伝えたとしたら、その返事次第では涙もあり得ます。

ねねは1話の時点で「そうし」や「かなと」とのやりとりが目立っていたので、すでにそっち方面に気持ちが傾いていたのかもしれません。

もしそれを知った瞬間だったとしたら…たしかに涙してもおかしくありませんよね。

個人的には、前者――つまり「モテすぎて選べない」というちょっと贅沢な悩みのほうがしっくりきます。

1話からすでに複数のメンバーから注目されていたはると。

どの子も魅力的で、そこに決め手がなかなか見つからなかったのでしょう。

決められないこと自体が自分の不甲斐なさに繋がって、涙が出た…そんな背景があったのではないかと感じます。

 

新たな恋の予感?2話での気になる展開

第2話では、いくつかの関係性に変化の兆しが見えました。

たとえば、しゅんとりのん。この2人は今後注目されそうなペア。

次回予告では「ゆびきり」のシーンが流れていて、それがしゅん×りのんだと言われています。

手をつなぐでもなく、ただ小指を絡める――そんな些細な仕草に、思わずドキドキしてしまいました。

しゅんはこれまで、あまり表情を崩さないタイプだったように見えますが、りのんといるときだけはどこか柔らかく見えたんですよね。

ああいう空気感、嫌いじゃないです。第一印象で惹かれ合っていなかったとしても、じわじわと距離を縮めるパターンは、見ていてグッときます。

また、けんめいにも注目。

第一印象をまだ明かしていないというミステリアスさもありつつ、今後の行動によっては一気に流れが変わる可能性もあります。

でも、今のところの全体的な雰囲気としては、「第一印象同士のカップル成立はなさそう」な気配が濃厚。

つまり、放送初期での好印象が、そのまま最終回まで続くというパターンは薄いんじゃないでしょうか。

これは見届け人たちの「分かりにくかった」という感想にも現れていて、つまりは恋の行方がまだまだ予想できないということ。

そこが“今日好き”の面白さでもあります。

 

これからの展開をどう見ていくか

第2話までを通して思ったのは、今回のマクタン編は「ゆっくり育つ恋」がテーマなのかもしれないということ。

はるとの涙も、その象徴のように感じました。短い時間の中で、誰かを好きになることの難しさ。

そしてその気持ちに素直になることの怖さ。恋って、やっぱり簡単じゃないんですよね。

でも、それでも誰かを想う。

その気持ちが真剣であればあるほど、苦しくて、でも嬉しい。だからこそ、その涙には重みがあるんだと思います。

これからも、はるとがどんな決断をして、誰に想いを寄せていくのか。

さらやもか、ひなとの関係はどうなっていくのか。そして、しゅん×りのんの“ゆびきり”の意味は?見どころはたくさんあります。

放送が進むにつれて、いろんな感情が交錯して、きっとまた誰かが泣いてしまうこともあるでしょう。

でもそれこそが“今日好き”らしさ。

誰かに心を動かされる瞬間を、これからも見届けていきたいです。

マクタン編は、まだ始まったばかり。

だけどもう、胸がいっぱいになるシーンがたくさん詰まっています。

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