『バチェラー・ジャパン』シーズン6第9話ネタバレ!感想や考察

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第9話ネタバレ!感想や考察

バチェラー・ジャパン シーズン6の最終話、第9話「アフターファイナルローズ」が配信されましたね。
ここでは、脱落した女性たちとバチェラーの再会、ファイナルローズの“その後”、そして視聴者の間で話題になったあのシーンまで、ぜんぶネタバレ込みでまとめていきます。

正直、いろんな意味で予想を裏切られたし、驚きも笑いもありました。

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目次

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第9話ネタバレ!女性陣が勢揃い!ローズをもらえなかった理由に迫る

スタジオには、旅を共にした女性たちが勢揃い。

MCの今田さんやSHELLYさんが鋭くツッコみながら、あのとき何が起きていたのかを掘り下げていきます。

「やっぱり本命は最初から決まってたんじゃ?」っていう空気が強くて、他の女性陣からもそういう声がチラホラ。

セレモニー中にバチェラーの視線が特定の女性にばかり向いてたとか、美月季にだけハンカチ渡してた件とか、視聴者が感じていた“違和感”が言語化された感じです。

MC陣も、「いや、あれはバレバレすぎ!」とツッコミまくり。

スタジオ中がちょっと笑いに包まれてました。

 

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第9話ネタバレ!ファイナルローズを逃した女性が涙の再会

注目されたのが、最終話でローズを受け取れなかった女性との再会シーン。

あの瞬間からどんな気持ちでいたのか、今でも思いを引きずっているのか――そんな心のうちを、彼女が涙ながらに語ります。

バチェラーの久次米一輝も、目を伏せながら真剣に耳を傾けていて、あらためて「彼は誠実な人なんだな」と感じる場面でもありました。

ただし、やり直すとかヨリを戻すといった展開はなく、あくまで“けじめの対面”という感じでしたね。

 

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第9話ネタバレ!現在の交際状況を2人が初報告!

スタジオ後半では、ファイナルローズを受け取った女性と一輝が登場。

ふたりは堂々と手をつないで登場し、現在も真剣交際中であることを報告します。

MCから「普段はどんな感じ?」とか「ケンカはあるの?」みたいな質問も飛び、2人とも少し照れながらも幸せそうに答えていました。

会場には優しい拍手が広がっていて、「この2人ならきっと大丈夫」と思わせてくれるような空気でした。

 

SNSでも話題「一輝、顔に出すぎ問題」

視聴者の間で最も盛り上がったのが、バチェラー・一輝の“顔に出すぎる”ところ。

誰が好きかバレバレだったとか、脱落させる女性とは明らかに目を合わせないとか、演出を超えて伝わっちゃう感じが逆に面白い。

これにはスタジオの女性陣も「やっぱりそうだったんだよね~!」と納得の表情。

MC陣からも「バチェラー向いてないんじゃ?」と笑われる始末。

でもその“ピュアで裏がない感じ”が、ある意味で今シリーズの魅力にもなっていました。

 

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第9話ネタバレ!スタジオで再び個性爆発!女性メンバーの“その後”

祥子ちゃんは相変わらずマイペースな発言でスタジオをざわつかせてましたし、樹里亜ちゃんも「せっかちすぎてごめんね」と笑顔でフォロー。

菜々子は最後までバチェラーを「一輝」呼びしていて、あの強めキャラが健在でした。

みんな旅を終えて少し落ち着いた表情ではありましたが、キャラの濃さは変わらずで、スタジオは終始にぎやか。

 

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第9話ネタバレ!感想

とうとう『バチェラー・ジャパン』シーズン6が最終話を迎えましたね。

第9話「アフターファイナルローズ」、さっそく観たのですが、いろいろな感情がぐるぐるして、しばらくぼーっとしてしまいました。

結論から言うと、「やっぱりそうなるか…!」という納得感と、「うーん、それで本当によかったのかな?」というモヤモヤがちょっと混ざった気持ちです。

このスタジオトーク、かなり見ごたえがありました。

脱落した女性陣が勢ぞろいして、当時の心境を語ってくれるのですが…みんな言ってましたね。「一輝さん、顔に出すぎ!」って。

正直、私も観ていて思っていました。好きな人への態度があからさまというか、視線の送り方も全然違うんですよね。

もちろん人間だから仕方ない部分もあるんですけど、「全員と真剣に向き合ってます」と言われても、ちょっと説得力が薄かったかもしれません。

ただ、その不器用さというか、真面目すぎる感じが逆に一輝さんらしさだったのかなとも思います。ウソをつけないタイプなんでしょうね。

 

ファイナルローズの相手

最終的にローズを渡した相手と、いまも交際が続いていると聞いて、正直ホッとしました。

スタジオに2人で並んで登場していたときの雰囲気が、自然体でとても良かったんです。

ぎこちなさもなくて、お互いにリスペクトし合っている感じが伝わってきました。

恋愛リアリティショーって、「その後すぐ別れた」なんてことも少なくないので、ちゃんと続いていると聞くと、応援したくなりますね。

 

脱落した女性たちの“その後”

久しぶりに見る女性陣の姿、どの人もキラキラしていて、あらためてこのシーズンの女性メンバーは粒ぞろいだったなぁと思いました。

特に、祥子さんのマイペースさは健在で、ちょっと笑ってしまいました(笑)

菜々子さんも「一輝くん呼び」で最後までブレなかったし、樹里亜さんの“せっかち反省”も面白かったです。

重苦しい雰囲気ではなく、和やかで明るい再会になっていたのも好印象でした。

なんだかんだ、みんなちゃんと前を向いてる感じがして、こちらも前向きな気持ちになれました。

 

ドラマチックではなかったけれど、“リアルな恋愛”

今回のシリーズ、正直言うと「大波乱!」みたいな展開はあまりなかったかもしれません。

でもその分、リアルな人間関係や恋愛の“温度感”がよく描かれていたと思います。

医師という堅い職業のバチェラーだからこそ、過剰な演出よりも、誠実さや慎重さが前に出ていた気がします。

「派手さ」は少なかったけれど、“等身大の恋愛”として、これはこれでアリだなと感じました。

 

次のシリーズにも期待が膨らみます

バチェラーが終わってしまって、正直ちょっとロス気味です(笑)

でも、次はバチェロレッテがあるかもしれませんし、また新しい恋愛ドラマに期待したいと思います。

シーズン6のキャスト、みなさんお疲れさまでした。

 

まとめ

正直、前シーズンに比べると「波乱」や「どんでん返し」みたいな展開は少なかったです。

でもそのぶん、久次米一輝というちょっと不器用で真面目なバチェラーが、等身大の恋愛をしている様子は、じんわり響くものがありました。

もちろん物足りなさを感じた人もいると思います。

でも、「こういう形もバチェラーらしいな」と感じられる最終話だったと思います。

全9話、おつかれさまでした。次のバチェロレッテも楽しみですね!

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