「今日好きマクタン編」ついに最終回!
今回は、告白の行方だけじゃなく、それぞれの“選択”や“覚悟”が深く描かれていて、ただの恋愛リアリティじゃ終わらない切なさがありました。
まさかの1組成立という意外な結末に驚いた人も多いはず。
特に、はるとの“告白しない”という選択には賛否両論が飛び交いそうな予感…。
この記事では、5話のネタバレを含めつつ、リアルな感想や注目ポイントをたっぷり紹介していきます!
「今日、好きになりました。」マクタン編4話ネタバレ!考察や感想>>
「今日、好きになりました。」マクタン編5話ネタバレ!“かなと×りのん”の1組だけ成立
最終回でカップル成立が1組だけだったの、ちょっと驚きました。
最近のシリーズでは2〜3組成立することが多かったから、視聴者的には「え、もう終わり…?」って少し物足りなさを感じた人も多かったかもしれません。
告白の場で気持ちを伝えたのはかなととりのん
今回唯一成立したのは、かなととりのんのふたり。
個人的に朝デートの伏線の回収が完璧すぎて、ほんと鳥肌が立ちました。
ジンベエザメの話から繋がる形での「好きに変わった」って言葉、ストレートなのにやけに沁みて…。
「高校最後の最高の彼女になってください」ってあの一言、画面越しでも破壊力すごすぎた…!
成立後のツーショットもほっこりした
成立した直後の会話がまた良かったんです。
かなとが「ジンベエザメの絵を描こう」って言い出して、ふたりで絵を完成させる流れ、完全に“二人だけの記憶を刻む時間”になっていて、本当にロマンチックだった。
お互いに「もっと素の自分を出せたらいいね」って言っていたのも、未来を見据えた感じがして、微笑ましくなりました。
このカップル、見てて安心できるというか、肩に力が入ってない雰囲気が心地よくて、ずっと見ていたくなっちゃうような空気感なんですよね。
なんか、こういう恋っていいなあって思わせてくれました。
「今日、好きになりました。」マクタン編5話ネタバレ!はるとの選択
正直、今回の一番の衝撃ポイントは、はるとが告白しなかったことじゃないでしょうか。
3ショットでさらとねねを呼び出したとき、「どっちに気持ちが向くのかな」ってドキドキして見てたんですけど…まさか告白を辞退するとは思ってなくて。
選べなかった葛藤がリアルすぎた
最終日のアピールタイムで、さらとねねのふたりを呼び出したはると。
そのときに「優劣がつけられない」っていう言葉がすごく印象的でした。
誰か一人を選ぶというより、どちらの気持ちにも真剣に向き合っていたからこその選択だったんだろうなと思います。
告白しないっていう決断も、すごく勇気がいったんじゃないかな。
恋って、正解があるわけじゃないし、無理に答えを出すより、あえて答えを出さないという誠実さもあるのかもしれないって、今回は感じました。
それぞれの思いがすれ違って切なかった
ねねの「もっと早く決断してたら…」という後悔や、さらの「予想はしてたけど悲しい」という気持ちも、痛いくらい胸に響いてきました。
どちらも前を向こうとしていたし、はるとの気持ちも否定せずに受け止めていたからこそ、余計に切なさが強く残っていて。
こういうリアルな感情の揺れって、台本には書けないものなんだろうなと、改めて番組の力を感じました。
この3人、それぞれが本当に真剣だったんだなと伝わってきて、見ているこちらも泣きそうになりました。
「今日、好きになりました。」マクタン編5話ネタバレ!三角関係の揺れ
今回のマクタン編は、恋の行方がすごく複雑で、誰が誰に気持ちを寄せているのかが最後まで分かりづらかった部分もありました。
それが逆に“リアルな恋”として映っていたし、自分の高校時代とか思い出しちゃうくらい共感度が高かったです。
ねねの心の揺れが印象的だった
ねねは、かなととはるとの間でずっと揺れていましたよね。
どちらにも惹かれている様子だったし、視聴者側も「どっちに行くんだろう」って目が離せませんでした。
最終的にかなとを選んだ理由って、たぶん“話しやすさ”とか“安心感”だったんじゃないかなと思うんです。
恋って、ドキドキだけじゃなくて、落ち着ける相手と過ごす安心感もすごく大事ですよね。
ああいう選択の積み重ねが、恋愛のリアルさなんだなって改めて実感しました。
SNSでも共感の声が多かった
放送直後のSNSでは、「りのん×かなと最高!」「はると切なすぎる…」って声がめちゃくちゃ多かった印象です。
TikTokやXでも「選べなかった気持ち、わかる」「あの告白シーン涙出た」っていう感想がたくさん流れてきてて、みんなやっぱり共感してたんだなぁと。
私も同じように感じたし、こうやって感情が動くから『今日好き』って面白いんですよね。
リアルな恋って、人の心をこんなにも動かすんだなぁって思いました。
「今日、好きになりました。」マクタン編5話ネタバレ!余韻が残るラスト
最終回が1組の成立という結末で終わった今回のマクタン編、見終わったあとの余韻がかなり残ってます。
でも、その“ちょっと物足りない感じ”が逆に次のシーズンへの期待をグッと高めてくれてる気がしました。
“真剣さ”が評価されたマクタン編
SNSでも「今回は成立数が少ないけど、真剣だった」「リアルさが逆に良かった」っていう声がすごく多かったです。
たしかに、誰かに無理やり気持ちを向けるよりも、自分の中でしっかり向き合って悩んだ末の選択って、見ていてすごく共感できるんですよね。
成立しない恋もある。だからこそ、成立した1組の重みも感じられるし、それぞれの想いにより深く入り込めるっていうのが、今回の大きな魅力だったと思います。
次回『ハロン編』への期待が高まる
そしてラストに流れた“次回予告”、気になりすぎませんでしたか?
次は『ハロン編』。雰囲気的にはちょっと幻想的で、また新しい展開になりそうな予感がして、すでにワクワクしてます。
続投メンバーが誰になるのか、あの中から誰が再登場するのか、それとも新メンバーだけで始まるのか…!すでに予想しながら、次の月曜日が待ちきれないです。
今回のマクタン編、切なくもあたたかい最終回でした。
成立した恋と、成立しなかった恋、どちらもそれぞれの輝きがあって、改めて“今日好き”の良さを実感しました。次もまた、泣いて笑って恋したいですね。
「今日、好きになりました。」マクタン編5話感想
ついにマクタン編も最終回を迎えましたね。
毎週楽しみにしていたので、終わってしまうのが少し寂しい気持ちです。でも最終回は、これまでの中でも特に印象に残る回になったなと感じました。
まず、成立が1組というのは意外でした。もっとカップルが誕生するのかなと思っていたので、正直ちょっと驚きました。ただ、その分ひとつひとつの想いがすごく深くて、本気だったからこそ簡単に気持ちを伝えられなかったんだなと、観ていて胸が熱くなりました。
特に印象的だったのが、はるとさんの「告白しない」という決断です。賛否はあると思いますが、私はとても人間らしい選択だなと感じました。自分の気持ちを大事にしたうえで、相手のことも考えて出した答えだったのかなと思います。恋って、好きな気持ちだけじゃどうにもならないこともありますよね。
一方で、かなとさんとねねさんの成立シーンは、本当に素敵でした。最終回までたくさん悩んで、何度も気持ちを伝え合ってきた2人だからこそ、あの瞬間には重みがあって、観ていて心から応援したくなりました。
全体を通して、今回は「決断」や「覚悟」というテーマが強く感じられました。甘酸っぱいだけじゃない、ちょっと大人な一面も見えたマクタン編。最後まで見届けられて本当に良かったなと思います。
まとめ
「今日、好きになりました。」マクタン編5話では、ついに恋の旅が完結しました。
成立カップルは、かなとさんとねねさんの1組のみという結果に。
はるとさんが告白を見送るという切ない決断をするなど、予想外の展開もあり、視聴者にとっては心揺さぶられる最終回となりました。
それぞれの想いの強さや迷い、本気の気持ちがにじみ出ていた今回。成立という結果だけでなく、告白しなかった選択や悩んだ末の涙にも深い意味があり、恋の複雑さや美しさが描かれていました。
マクタン編は、甘酸っぱさだけでなく“決断の重さ”や“覚悟”がテーマとして際立ち、シリーズの中でも印象深いシーズンになったように感じます。
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