『バチェラー・ジャパン』シーズン6第3話ネタバレ!感想や考察

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第3話ネタバレ!感想や考察 バチェラー

『バチェラー・ジャパン』シーズン6の第3話が配信されましたね。
観終わった直後、気づいたらため息まじりに「え、これもう誰が残るのか読めないぞ」とつぶやいていました。

恋が静かに深まり始めたかと思いきや、まさかの“感情ジェットコースター”に乗せられる展開で、視聴後しばらく放心状態でした。今回は、そんな第3話のネタバレ感想と考察をたっぷり綴っていきます。

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『バチェラー・ジャパン』シーズン6第3話ネタバレ!筋肉トークからのサプライズ

序盤のグループデートはランニングがテーマでした。

といっても、全力で走る感じではなくて、ウォーキングに近いペース。

体力的な差もある中、そこはちゃんと配慮されていて安心しました。

その中でひときわ輝いていたのが村岡優子さん。

筋肉への言及、しかも「拝ませてください」というパワーワードには驚きましたが、どこか憎めない感じがありました。

個人的にもこの回で一気に印象が上がったのが村岡さんです。

あそこまで真正面から“好きアピール”をされて、何も感じない人なんているのでしょうか。

とはいえ、グループデートではツーショットすらもらえず、「あれ、もしかして空回りだったのかも…」と心配していたら、まさかのサプライズローズ!

あの瞬間、画面越しにも「よっしゃー!」と叫びたくなるほど嬉しくなりました。

あの頑張りをバチェラーがちゃんと見ていたんだと思うと、もうそれだけで満足です。

 

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第3話ネタバレ!クルージングデートで見せた一面

今回もっとも注目を集めたのは辻本菜々子さんだと思います。

前回までの印象では、最初こそ目立っていたものの、その後はやや控えめで、ちょっと存在感が薄れつつありました。

ただ、第3話では大逆転のような流れでしたね。クルージングデートという非日常のシチュエーションの中で、ぐっと距離を縮めていました。

中盤のシュノーケリングでは水の濁りがひどくて魚が見えなかったんですが、そこで辻本さんが「下がダメなら上を見よう」と言ったんです。

あの言葉、なんというか、ものすごく心に残りました。単なるポジティブ発言以上に、その人の“物事の受け止め方”が表れていたように感じます。

さらに感動的だったのが、夕陽を見たいという辻本さんの言葉をバチェラーが覚えていたこと。ちゃんとその希望を叶えてくれたところに、誠実さが見えました。

そして、もちろんサプライズローズのシーンもありました。「この気持ちがなんなのか確かめたい」というセリフ、正直、グッときました。

思わず自分の昔の恋愛の記憶まで引き出されてしまって、少しだけ胸が苦しくなりました。

 

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第3話ネタバレ!ホワイトローズの逆転劇

カクテルパーティーでは、今までそこまでフィーチャーされていなかった石森美月季さんが急浮上。

知り合い枠という、ちょっと変わった立ち位置だったからこそ、お互いに距離を縮めるのが難しかったのかもしれません。でも今回は、そんな空気感すらも“恋の芽生え”のように感じられました。

特に印象的だったのが、二人のちょっとぎこちない会話。それが逆にリアルで、「あれ?もしかしてここから一気に展開が変わってくるんじゃ?」と思わせるものがありました。

最後にバチェラーがホワイトローズを渡したのが石森さんだったのも納得です。

知り合いだからこその不利な立場を、一気に打ち破るような流れ。これって、まさに“逆転ストーリー”の始まりなんじゃないでしょうか。

個人的には、こういう展開ってめちゃくちゃワクワクします。次回以降、石森さんがどんな風にアプローチしていくのか、目が離せません。

 

第3話の脱落者と今後の考察

今回の脱落者は田﨑樹理亜さんと河地柚奈さん。

どちらも存在感が強かっただけに、ここでの脱落は驚きでした。

特に河地さんの“おばあちゃんエピソード”は胸を打ちました。通帳を差し出す場面なんて、もう涙が出そうになったほどです。

ただ、バチェラーが少しズレた返しをしてしまったのも、ある意味では“人間らしさ”が出ていて面白かったです。「おばあちゃん元気でよかったね」じゃなくて、もっと他に言い方があるでしょう…と、心の中で何度ツッコミを入れたかわかりません。

それでも最終的には感動していた様子だったので、良かったのかなと思います。

今後の展開を考えると、本命候補は村岡さんと辻本さんが頭ひとつ抜けた印象です。特に感情面でのやり取りが濃かったこの2人は、確実に“気持ち”が動き始めているように感じました。

そして石森さんは、ここからの巻き返しに期待がかかります。知り合いという難しい立ち位置をどう乗り越えていくか、そこにドラマが生まれる予感がしています。

正直なところ、ここまでの3話でこれほど感情が揺さぶられるとは思っていませんでした。バチェラーって、ただの恋愛リアリティじゃないんだなって改めて実感しました。

 

まとめ

『バチェラー・ジャパン』シーズン6第3話は、サプライズローズの連発と心揺さぶられる恋模様が満載でした。

村岡さんのまっすぐな想い、辻本さんとのクルージングでの距離感、そして石森さんとの“知り合い”という壁を越えたやりとり。

どれも見ごたえがあり、いよいよ本命が見えてきた印象です。

脱落者の姿にも涙しつつ、次回の波乱に備えたくなる、そんな濃密な回でした。

今後の展開にもますます期待が高まりますね。

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