『バチェラー・ジャパン』シーズン6第2話ネタバレ！感想や考察

シーズン6の第1話を観てからというもの、気づけば心がマレーシアの空気感に染まっていて、まるであそこの青い空もセットで観視しているような錯覚に陷っています。そんな中、第2話の放送がますます楽しみになってきました。

今回は第2話の展開について、配信前ながらしっかり根拠をもって予想をお届けしたいと思います。

西川歩希さんの“無言勝負”がさらに強さを見せる？

第1話ではファーストインプレッションローズを手にし、ツーショットでも心地よい空気を見せた西川歩希さん。この流れが第2話で続く可能性は高いと感じています。

空気が詰まっていない、呼吸のような関係。バチェラー久次米一輔さんとのやりとりを観て、「この関係、なんだか安心するな」と簡単に感じられました。

第1話では「コードに恋を学ぶ」という個性没入りの言葉で引きだったITエンジニアの黒澤楽さん。第2話でその存在感が再潰する可能性は高いです。

第2話では黒澤さんがグループデート後にバチェラーから誘われ、ツーショットデートへ。そこで離婚経験を告白し、サプライズローズを獲得する展開が想定されます。

第2話の展開で注目したいのは、サプライズローズ以外にも「特別扱い」を意味するようなホワイトローズが登場するのでは、と言われています。

マレーシアのリゾートという設定を活かした回になりそうな今回のグループデート。水上アクティビティや協力作業などがあれば、本性がちらりと見えるタイミングが来る気がします。

第1話で精功ではなかった石森美月季さんや小田美夢さんあたりが、アクティビティやカクテルパーティで顔を出すかが気になります。

第2話は“言葉の強さ”と“タイミングの読み合い”がカギを握る回になりそうです。

ローズの数が減る中、生き残るためにどう動くのか。マレーシアの自然が大舞台になり、恋の化学反応も加速しそうな予感がします。