ABEMAで放送中の『今日、好きになりました。』マクタン編の第2話が配信されました。
今回も予想を裏切るような展開がたくさんで、恋の行方がますます読めなくなってきましたね。
特に印象に残ったのは、はるとを巡る恋の矢印の交錯ぶり。
誰が誰を好きなのか、少しずつ見えてきたような気がするけど、まだまだ曖昧でドキドキします。
この記事では、第2話の内容を振り返りながら、気になったポイントや個人的な感想をまじえて語っていきます。
「今日、好きになりました。」マクタン編2話ネタバレ!考察や感想>>
「今日、好きになりました。」マクタン編1話あらすじ・ネタバレ
まずは、今回のエピソード全体の流れをざっくりと。
舞台は引き続きフィリピン・マクタン島。開放感のあるリゾート地で、男女の距離が少しずつ近づいていきます。
前回の自己紹介や第一印象を経て、今回はそれぞれが少しずつ行動を起こし始めました。
そして何より注目すべきだったのは、はるとをめぐる三角関係の本格始動。
さらに、かなとの意外な一面や、継続メンバー・もかの微妙な心の揺れも描かれていて、恋の駆け引きが本格化した印象でした。
ねねとの自然な距離感がいい
今回の見どころのひとつは、はるととねねのツーショット。
2人のやり取りはすごく自然で、お互いがリラックスして話しているのが画面越しでも伝わってきました。
ねねは、前回から変わらず柔らかい雰囲気で、相手に安心感を与えるタイプ。
積極的すぎず控えめすぎずの絶妙な距離感で、はるとも居心地良さそうにしていたのが印象的でした。
正直言うと、私は最初、ねねはやや存在感が薄いかな…と思っていたんですが、今回のはるととのシーンを見て、見方がガラッと変わりました。
自然体でいられる関係って強いですよね。見ていてほっこりしたし、2人の相性の良さを感じました。
かなとのアピールも見逃せない
一方で、はるとに対して積極的に動いたのが、かなと。
第1話からはるとに対して興味を持っているようでしたが、今回はそれがさらに明確になったように思います。
2人きりで話す時間を自ら作ったり、自分の気持ちを隠さず表現したり…。積極的に動くかなとの姿勢は、すごく応援したくなります。
もちろん視聴者としては、三角関係になるのは切ないしドキドキします。
でも、ちゃんと自分から行動できるかなとの姿は素直にかっこいいと思いました。
かなととねねの“アニメトーク”が面白い
意外だったのが、かなととねねの女子トークがめっちゃ盛り上がってたこと。
恋のライバル関係にありながらも、お互いに趣味の話で打ち解けてる感じが新鮮でした。
特にアニメの話題では、「好きな作品一緒なんだ!」ってお互いテンション上がってて、めっちゃ微笑ましかったです。
ここから感じたのは、恋愛バラエティであっても、友情や共感ってすごく大事だということ。
ただの恋の駆け引きだけじゃなくて、同じ場所にいるからこそ生まれる人間関係の深さが、今日好きの魅力だなって再確認しました。
表面では笑っていても、内心は複雑?
ただ、もちろん笑顔の裏ではいろいろ考えてるんだろうなって空気もありました。
ねねもかなとも、どちらもはるとを気にしているから、ぶつかり合わないようにうまく距離を保ってる感じ。
この微妙な空気感、女子同士の間でありがちな“なんとなくの牽制”がリアルで、思わず共感してしまいました。
恋愛は感情だけで動くものじゃないって改めて思わされます。
気まずくなりたくない、でも好きな人は譲りたくない。
その葛藤を感じながらの駆け引きに、胸がきゅっとなりました。
新メンバーとの温度差がちょっと切ない
新メンバーたちがどんどん打ち解けていく中で、もかは少し距離を感じているようにも見えました。
もちろん意図的に離れているわけじゃないと思うんですが、どこか気を張っているというか、本音を見せ切れていない印象がありました。
これは前回の旅で何か心残りがあったからかもしれません。
もかの目線から見ると、このマクタン編の旅は“再チャレンジ”の場。
その分、期待やプレッシャーもあるだろうし、簡単に気持ちを切り替えられないのも当然です。
恋に向き合うタイミングを探している?
もかが本格的に誰かに想いを寄せるタイミングは、まだ来ていないのかもしれません。
でも、その分、観察力があって、周りの関係性をよく見ているように思います。
焦って行動するよりも、じっくり気持ちを育てるタイプなのかもしれませんね。
個人的には、もかのような慎重派の恋の進展もすごく気になるので、今後の動きに注目しています。
「今日、好きになりました。」マクタン編:今後の展開予想
第2話まで見て、はるとを中心とした三角関係が一気に盛り上がってきました。
ただ、ここからさらに矢印が増えていく可能性もあるし、誰かの気持ちが急に変わることも大いにありえます。
ここから予想される展開としては、ねねとかなとがどこかのタイミングで正面からぶつかる場面があるんじゃないかと感じています。
もちろんそれがケンカになるとは限らないけど、お互いの本音をぶつけるシーンがあると、関係性が一気に深まりそうです。
また、もかの動きもまだ見えていない部分が多いので、第3話以降での動き出しに期待したいところ。
新メンバーの中で誰と距離を縮めていくのか、注目したいです。
「今日、好きになりました。」マクタン編1話:感想
ついに始まった「今日、好きになりました。」のマクタン編!
これからどんな恋の展開が待っているのか、最初からドキドキしながら見てしまいました。
今回は初回ということで、メンバーの個性がしっかりと見えた回だったと思います。
まず、舞台がフィリピン・セブ島マクタンというリゾート地というだけで、もうワクワクが止まらなかったです。
青い海に白い砂浜、まさに“恋の舞台”って感じで、これからの展開が楽しみすぎますよね。
そして、メンバーたちの第一印象もすごく印象的でした。
やっぱり注目ははるとくんですね。
女子メンバーが反応している様子を見て、「うん、やっぱり人気出るだろうな」と納得しました。
登場シーンからその魅力が爆発していたし、これからどうなっていくのかが気になります。
他にも個性豊かなメンバーが多くて、ねねちゃんの落ち着いた雰囲気とか、かなとくんの積極的なアプローチには好感を持ちました。
特にかなとくん、初対面で積極的に声をかけるところが、思わず「おお!」ってなっちゃいました。
こういう男らしい一面を見ると、やっぱりキュンとしてしまう自分がいましたね。
全体的に見て、最初から恋の予感がビシバシ伝わってきたし、恋愛模様も早速複雑になりそうな予感がしました。
私はねねちゃんとかなとくんのやり取りが結構気になっていて、この先どう進展していくのか、楽しみです。
そして、見届け人たちのコメントがまた絶妙でしたね。
特に井上さんの「カップル成立予想は無理!」っていう言葉が印象的で、まさにその通り!
今シーズンも波乱が待っている感じがして、もう次の放送が待ちきれません。
まとめ
マクタン編の第2話は、はるとを巡る三角関係が一気に加速する回でした。
ねねとかなとの関係性、そしてもかの心の動き。
どの要素も見どころ満載で、視聴後はしばらく余韻にひたってしまいました。
それぞれの恋が、どう進んでいくのか。予想通りにはいかないのが今日好きの面白さでもあるので、これからも一瞬一瞬の表情や言葉に注目して見ていきたいです。
次回の放送も楽しみに待ちながら、今日好きの世界に引き込まれていきましょう。
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