「え、ここで脱落しちゃうの…?」
そんな声が思わず漏れた第5話。今回はまさに、衝撃の連続でした。
バチェラー6も折り返し地点に差し掛かって、ますます目が離せない展開が続いてますよね。今回の見どころは、シリーズ初の「シンデレラローズ」。まるで童話のような名前なのに、ルールは想像以上に過酷でした…。
しかも2on1デートでは、初期から注目されていたあの女性がまさかの展開に。カクテルパーティーでは、おだみゆの予想外すぎる行動に、スタジオからも悲鳴が上がるほど。
この記事では、第5話のネタバレあらすじを丁寧に振り返りつつ、感想や考察をリアルに語っていきます。個人的な推しの話なんかも交えながら、ちょっと熱くなってるかもしれません。
バチェラー6の世界にどっぷりハマってる人も、気になってるけどまだ見てない…って人も、ぜひ一緒に振り返ってみましょう。
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『バチェラー・ジャパン』シーズン6第5話ネタバレ!シンデレラローズの登場
シリーズ初となる「シンデレラローズ」。この時点で、ただのローズセレモニーじゃないなって思いました。
立候補制ってだけでもプレッシャーあるのに、午前0時までにサプライズローズがもらえなかったら即帰国って…。これ、相当の覚悟がないと飛び込めないですよね。
その中で一歩踏み出したのが、謎かけで話題になった西田祥子さん。前回も独特な言葉選びと表現で印象に残ってたけど、今回も「幸せの家庭」と「幸せの過程」をかけた謎かけで勝負してきました。
ただね、私は正直「もっと自分らしさ出せばいいのに〜!」って思っちゃった。彼女なりに思いを伝えようとしてたのはすごく伝わったけど、少し堅くなっていたようにも見えたかな。
で、結果は脱落。予想してなかったわけじゃないけど、あの鐘の音が鳴った瞬間はやっぱり切なかったです。ああ、もうこの人は見られないんだって思ったら、急に寂しくなってきて…。
『バチェラー・ジャパン』シーズン6第5話ネタバレ!過酷すぎる2on1デート
続いての見せ場は、2on1デート。呼ばれたのは、ファーストインプレッションローズを受け取った西川歩希さんと、じわじわ人気上昇中だった村岡優子さん。
私は個人的に歩希さんは最後まで残るって思ってたんですよ。SNSでも「最有力」って声が多かったし、表情とか立ち居振る舞いがすごく品があって、落ち着いた空気を持ってる人だったから。
ただ今回のデートシーンを見ていると、少し緊張してたのかな。どこか面接みたいな空気になっていて、自然体って感じじゃなかったんです。
対して村岡さんは、いつも通り飾らず、自然体。言葉の端々にも余計な飾りがなくて、バチェラーとの距離感が近いなって思いました。
で、結果は…まさかの歩希さんが脱落。いや、衝撃すぎるでしょ。ファーストローズもらった人がここで!?って、思わず声出ちゃったし、SNS見たらみんな同じこと言ってましたね。
村岡さんが残ったのは嬉しかったけど、歩希さんの涙にはやっぱりグッとくるものがあって。ローズをもらえなかった瞬間、目に光るものがあったのを見て、胸がぎゅっとなりました。
『バチェラー・ジャパン』シーズン6第5話ネタバレ!カクテルパーティ
最後のカクテルパーティ。ここもまたいろんな意味で話題がてんこ盛り。
まず、注目を集めたのはやっぱりおだみゆ。毎回何か仕掛けてくる人だけど、今回は指相撲っていう可愛らしい遊びから、まさかのほっぺにチュー!
スタジオでも悲鳴が上がったって言ってたけど、私もリアルに「えっ!?」って声が出ました。大胆というか、完全に一歩踏み込んだ感じで、これは記憶に残りますよね。
でも、こういう大胆さって賛否が分かれるところでもあって。個人的にはちょっとやりすぎ感もあったかなって思ってます。
それでも彼女の“攻めの姿勢”は、ある意味この番組らしい動きではあるかもしれませんね。
逆に、空気がちょっとズレてたのが黒澤さん。牛や馬の話題を持ち出していたけど、バチェラーとの会話がかみ合ってなかったように見えて…。彼は興味なさそうに聞いていた印象でした。
石森さんは、全体的に安定していたというか、逆に印象が薄れてきた感じもありました。でも、今回は少し嫉妬してるような表情を見せていたのが印象的で、ああ、感情が動いてるんだなって思いました。
まとめ
第5話はとにかく“覚悟”という言葉が浮かびました。誰が残ってもおかしくない段階で、自分の想いをどう表現するか、それが如実に結果に現れていたなと。
シンデレラローズのルールは本当に残酷で、でもその分「本気度」が問われる仕組みなんだと思います。そこに飛び込むってことは、単なる恋愛バラエティじゃなく、ある意味人生賭けてるってことですもんね。
選ばれる側もそうだけど、選ぶ側の責任も相当なものだと思います。目の前で涙を流す姿を見たら、絶対に心は揺れるだろうし、自分の判断が誰かの旅の終わりになるって、簡単なことじゃない。
見ているこっちも、回を重ねるごとに感情移入が増してきて、もう誰が落ちても悲しいし、誰が残っても複雑な気持ちになる。
来週の予告も流れてたけど、次回はいよいよ“家族”が関わってくるみたいで、もうそれだけで緊張感が増してきました。こういう時って、視聴者の目線もどんどん鋭くなる気がします。
あと残り話数もわずか。推しがどこまで残るのかも気になるし、予想外の展開がまたありそうな予感もあるので、来週が待ち遠しいです。
バチェラー6、ここにきて本気で面白くなってきましたね。
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