マクタン編の初回放送が終わってからというもの、SNSでは早くも恋模様の行方について盛り上がっています。
特に注目を集めているのが、はるとを中心としたもか、りのんの三角関係。
この3人が第2話でどう動くのか、気になって仕方ないという人も多いのではないでしょうか。
まだ放送前の段階ですが、これまでの流れや各メンバーの言動を元に、少し先回りして展開を考察してみました。
はるとが中心に?揺れる三角関係の序章
第1話では、新メンバーの紹介からスタートして、早くもそれぞれの第一印象が明らかになりました。
その中でも、はるとが全女子メンバーから名前を挙げられるという“全方位モテ”の状態になっていたのがとにかく印象的。
個人的にも「これはちょっと異例な展開かも」と思ってしまいました。
もかの動きに注目が集まる理由
もかは第一印象からはるとが気になると言っていて、積極的に距離を縮めていく様子が見られました。
たとえば、髪色の話をしたり、以前からTikTokを見ていたと伝えたりと、自然な会話の中で好意をにじませるスタイル。
こういうアプローチって、見ている側も思わず共感してしまいますよね。
特に視線や言葉の選び方に優しさがあって、受け取る側の気持ちに寄り添っているように感じました。
グループ行動のシーンでも、もかがはるとを誘ってりのんも同じグループに加わる形になったのですが、その瞬間の空気感が絶妙で、「あ、ここから何か始まるかも」と直感しました。
三角関係っていう言葉でまとめるのは簡単だけど、細かな表情や仕草にこそ心の揺れが見える気がします。
りのんの存在感がじわじわ来る
一方のりのんはというと、第一印象での積極性こそ目立たなかったものの、はるとに対してやわらかい好意を持っているように見えました。
髪をかき上げる仕草が好きだという話をしていたり、会話に自然と溶け込んでいったりと、派手ではないけれど確実に気持ちがそこにあるんだなという感じ。
それにしても、もかのような“直球型”と、りのんのような“ナチュラル型”が同時に近づいてくると、はるとの心がどう動くのかが読めません。
視聴者としてもどっちを応援するか迷うという声、かなり多いように感じました。
第2話では感情のぶつかり合いも?新展開を予想
次回予告で一瞬映った涙のシーン、あれはやっぱり気になります。
はるとが泣いていたように見えたけれど、恋愛リアリティ番組で男子が涙を見せるシーンって、結構意味があると思うんです。
単なる混乱じゃなくて、誰かを本気で選ぼうとしてるんじゃないかって。
はるとの気持ちはどこへ?
今のところ、はるとはまだどちらか一方に明確に傾いている様子は見えていません。
けれども、もかのように「来てくれる存在」と、りのんのように「じっと待ってくれる存在」の間で、何かしら心が揺れているのは間違いないでしょう。
もしかすると、はると自身も「どうしてこんなに気持ちが動くんだろう」っていう戸惑いを抱えてるのかもしれません。
それが涙につながったとすれば、第2話でははるとの心の中に大きな変化が起きるのではと考えています。
もかとりのん、2人の駆け引きはどうなる?
今のところ、もかとりのんの間で直接的な対立や緊張感は描かれていません。
でも、好きな人がかぶってるって分かった瞬間って、空気が変わるものですよね。
第2話では、それぞれのアプローチに少しずつ“本気度”がにじみ出てきて、見ていてハラハラするような場面があるかもしれません。
もし片方が一歩引いたとしても、それは感情を整理する時間なのか、それとももう一歩踏み込むための間合いなのか。
そういった細かい空気の読み合いが楽しみなポイントです。
三角関係のその先へ、未来のカップル成立を予想
『今日好き』って、ただのドキドキだけじゃなくて、成立した後のカップルがどうやって関係を深めていくかも大事だったりしますよね。
だからこそ、誰と誰がマッチするかっていうのは、最終回までずっと気になるポイントです。
はるとが選ぶのは誰?視聴者目線での予想
現時点での流れを見ると、もかの存在感が少しリードしている印象があります。
アピールの仕方が自然で、それをはるとも受け止めているように感じました。
でも、りのんの控えめな優しさも捨てがたいんですよね。
どちらも魅力があって、どちらを選んでも成立後の関係性に期待が持てる。
だからこそ、視聴者としては「どっちも応援したい」と思ってしまう。
こういう状況こそ、『今日好き』の醍醐味なのかもしれません。
第2話は分岐点になる?
第2話は、おそらくこの三角関係にとってのターニングポイントになるでしょう。
涙のシーンや、メンバーそれぞれの動きによって、誰かの気持ちが明確になる瞬間があるかもしれません。
成立に向けて本音をぶつけ合う場面が見られるとしたら、それは今後の展開に大きく影響してきます。
ここで動けるか、動けないかで、カップル成立の行方も変わってきそうな気がしています。
まとめ
はると、もか、りのん。3人の関係は、まだまだ序盤戦なのに、こんなに濃いドラマが生まれていて驚いています。
それぞれがそれぞれのやり方で想いを伝えようとしていて、そこに視聴者として感情移入できるのが、マクタン編の魅力のひとつかもしれません。
第2話では、ちょっとした視線や言葉の選び方に注目して、3人の心の揺れをじっくり見ていきたいです。
感情が重なった瞬間や、逆にすれ違う瞬間。そういった“わずかなズレ”が見どころなんじゃないかと思っています。
まだ先の展開はわかりませんが、自分なりの予想を立てながら見ることで、物語がもっと深く感じられる気がします。
次回の放送、今から楽しみで仕方ありません。
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