今日好きハロン編・最終回(第5話)ネタバレ!ついに決着した恋の行方とその裏側とは?
あの濃すぎるメンバーたちによる恋の旅、「今日好き ハロン編」がついに完結しました。
第5話では、これまでの旅路で育まれてきた想いが一気にぶつかり合う告白タイム。
今回は女子からの告白だったんですが、まさかの展開続出で、まさに“神回”と呼ぶにふさわしい締めくくりでした。
正直、最初から最後まで涙とドキドキの連続。自分もテレビの前で「うそでしょ!?」って何度声に出したか分かりません。
というわけで、今回は最終回の告白結果から、裏話やSNSの反響、次回シリーズへのつながりまで、全部まとめて語っていきます。
「今日、好きになりました。」夏休み編2025(オーストラリア・ゴールドコースト)1話ネタバレ!
「今日、好きになりました。」ハロン編5話ネタバレ!告白シーンのすべて
ついに迎えた告白タイム。
今回の順番はひな、めい、おとは、あおい、せりなの順でした。
それぞれが最後のチャンスに全力で気持ちをぶつける姿に、胸がぎゅっとなりました。
ひなはなんと、るい、もんた、しゅんの3人全員に個別でアピール。
まさかの“3人面接方式”は新しすぎて、もはや告白というより恋愛プレゼンみたいな空気。
個人的には、もんたのギター弾き語りでのアピールが一番刺さりました。
「僕のかわいこちゃん」ってタイトルで歌い上げる姿は、正直ずるいくらいかっこよかったです。
一方、あおいはおうがに対してとにかく自然体。
レゴのキーホルダーを選ぶやり取り、「金と銀どっちが好き?」から始まって、さりげなくお揃いに持ち込む流れはキュン度MAX。
あれで落ちないわけがないと思いました。
せりなは一貫してりょうすけを想い続けていて、最初の誕生日サプライズから告白まで、芯の通った気持ちを感じました。
応援していた人も多かったんじゃないでしょうか。
「今日、好きになりました。」ハロン編5話ネタバレ!成立したカップル
ドキドキの告白タイムの結果、成立したカップルは2組。
おうがとあおい、そしてりょうすけとめいでした。
あおいとおうがは、ずっと安定感のあるやり取りをしていた印象でした。
あおいが素直に「全部が好きです」って伝えたときの、おうがの即答「お願いします」はシンプルだけど力強くて、まさに“相思相愛”。その後の罰ゲームでのおうがツインテール姿までがセットで、視聴者にとっては最高の癒しになったはずです。
めいとりょうすけは、ちょっと意外性がありました。
序盤はせりなの方が目立っていたし、誕生日のサプライズもあって、りょうすけが動くならそっちかと思っていたんですが…。
でも、めいの落ち着いた雰囲気とじんわりとした一途さが、時間をかけてりょうすけの心を動かしたんでしょうね。
告白後の折り鶴交換は、ほんとに青春の1ページって感じで、画面越しに泣きそうになりました。
一方で、告白が実らなかったのは、ひな、おとは、せりなの3人。
特にひなの結果は衝撃でした。あれだけドラマチックな展開があったのに、るいに想いを伝えて、るいが「迷ったまま付き合うのは失礼」と伝えたのには、正直心が締め付けられました。
でも、その誠実さもまたリアルで、だからこそ“今日好き”って番組にハマるんだろうなと改めて感じました。
「今日、好きになりました。」ハロン編5話ネタバレ!SNSの反応
成立カップルの裏には、画面に映っていない細かいやり取りや雰囲気もあるはず。
SNSでも、あおいとおうがのお揃いグッズ(ちいかわ)話が出たりして、「やっぱりリアルでも仲良さそう」っていう妄想が広がっていました。
おうがは過去の旅では慎重な印象だったけど、今回の旅ではかなりオープンだったように感じます。
あおいの明るさが、おうがの“受け身気質”にフィットしたのかもしれません。
実際、笑顔のシーンがすごく多くて、見ている側も自然と笑顔になってしまう組でした。
めいとりょうすけは、他のカップルに比べて表立ったイチャイチャがなかったぶん、成立が余計にエモく感じたという声もありました。
めいのペースに合わせる形で距離を縮めていったりょうすけの姿に、「本物の恋ってこういうのかも」って思わされた視聴者も多かったと思います。
そして、もんた推しとしては…やっぱり悔しい。
あれだけの準備と想いがあっても届かない恋って、本当にあるんだなって。
ひながるいを選んで撃沈という展開に、SNSでは「報われなさすぎて泣いた」っていうコメントも続出してました。
濃すぎる“背脂編”ならではのラストスパート
今回のハロン編、実はSNSでは“背脂編”と呼ばれていて、それだけ個性の強いメンバーが集まっていたということでもあります。
全員が主役級だったからこそ、誰が中心になってもおかしくないストーリー展開で、見る側も最後まで集中力を切らせませんでした。
特にひなの“3人面接”は、今シリーズ最大のインパクトだったと思います。
あれで視聴者の期待値が爆上がりしたし、ギター演奏、ボイパ披露とイベントの連発で、もはや恋愛フェスのようでした。
第4話予告で「るいに気持ちが傾いてるっぽい」ひなのコメントがあったぶん、「じゃあるいと成立か」と思い込んでいた人が多かったようです。
だからこそ、まさかの不成立という結末に、「騙された〜!」っていう反応があちこちで見られました。
でもそのギャップがむしろ番組の構成力を証明してるように感じます。
SNSや噂と公式のズレから見る情報リテラシー
ここでちょっと冷静に考えてみると、SNSで流れていた“成立情報”と実際の結果にズレがあったのもポイントです。
TikTokやX(旧Twitter)で「おひなともんたは成立確定!」という投稿を見かけていたんですが、結果はまったくの別方向。
Yahoo!知恵袋やSNSの“現地目撃情報”って、正直かなりグレーです。
Abema制作チームもネタバレ防止のために撮影時の工夫をしているという話もあって、結局は公式発表が一番信用できるということに尽きます。
もちろん、推しの情報を早く知りたいっていう気持ちはわかります。
でも、過度な憶測に振り回されると楽しさも薄れてしまうので、やっぱりリアタイで素直に楽しむのが一番だなって今回改めて感じました。
次回シリーズへと繋がる想いと期待感
そして、すでに次回シリーズ「夏休み編2025(オーストラリア・ゴールドコースト)」への期待も高まっています。
ハロン編で印象を残したしゅん、るい、ひなといった名前が継続メンバーとして発表されていて、続きが気になりすぎる展開。
ひなは今回不成立だったぶん、次回こそは幸せを掴んでほしいという声が多く、逆にるいとの関係性がどう変化していくのかも注目です。
もしかすると、しゅんとの新展開なんてこともあるかもしれません。
自分としても、今回のハロン編で恋愛バラエティってここまで深く描けるんだと再認識させられました。
一つひとつの告白にリアルな緊張感があって、見てるこちらも心が動く。だからこそ、次回作も絶対に見逃せない。
まさに“青春の連鎖”が続いていく「今日好き」シリーズ。
ハロン編はその中でも異色で、記憶に残るシリーズとなったのは間違いありません。
まとめ
「今日好き ハロン編」最終回は、まさに感情がジェットコースターのように揺さぶられる展開の連続でした。
あおいとおうが、めいとりょうすけの2組がカップルとして成立した一方で、ひなやもんたといった人気メンバーの切ない結末が、視聴者の心に深く残ったはずです。
ひなの“3人面接”スタイルや、もんたのギター告白など、過去シリーズにない個性的な演出が盛りだくさんで、最終回の完成度はかなり高め。
SNSでの噂や予想とのギャップも含めて、「最後まで何が起こるかわからない」ドキドキを味わわせてくれました。
そして、次回シリーズ「夏休み編2025」へのバトンも確実に繋がり、継続メンバーの行方がますます気になるところ。
恋の行方と人間ドラマを丁寧に描いたハロン編は、シリーズの中でも“記憶に残る旅”として語り継がれそうです。
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